Google App Engineチュートリアル Python編

Google App Engineを動かしてみた。

全体の流れ

  1. 準備
    1. Python (python-2.5.4.msi) をダウンロード、インストール
    2. Eclipse をダウンロード、解凍
    3. Google App Engine SDK (GoogleAppEngine_1.3.1.msi) をダウンロード、インストール
    4. Eclipse に PyDev をインストール
  2. 開発
    1. プロジェクトの作成、コーディング
    2. ローカルサーバで動作確認
  3. 本番
    1. Google App Engine登録
    2. サーバへアップロード

Pocket Wifi 購入

ひさしぶりに日記を書いてみる。

EMチャージで購入

 最近、Pocket Wifi を EMチャージで購入。利用形態を考えると、平日は会社と家の往復で、それほど使わない。休日、どこかにでかけるときに使えればいいかなという感じです。
 以下の日記を参考にしています。

メモ(ヨドバシ購入編)

  • アキバヨドバシでしかEMチャージでの購入ができない。
    • 他のヨドバシはムリなんですね。。
  • OCNのメールサービスに加入させれた(472.5円/月)。
    • すぐ解約できますけど。

メモ(チャージ編)

  • 選択型プラン提供期間が残高有効期限を超える場合、そのプランを選択できない。
    • 提供期間が残高有効期限を超えない選択型プランを選択するか、追加でチャージして、有効期限を延ばすしかない。
  • 選択型プランを登録する場合、登録日の24:00に1日目終了となる。
    • 3/15 10:00に「1日定額」を選択した場合、定額期間は『3/15 10:00〜3/15 24:00』となる。
  • 時間定額を選択中に、違う時間定額プランを選択すると、選択中の時間定額は解除される。
    • そ、そんな。。
    • 時間定額を選択中に同じプランを選択した場合、提供期間終了時刻より提供期間の延長が行われる。
  • EMチャージでポケファイを購入すると10000円分のチャージをもらえましたが、それももちろん有効期限は90日。
    • 90日で使い切るか、チャージするか。

メモ(設定編)

  • APN設定変更をしないとネットワークに接続できない。
    • wifiでポケファイに接続できるけど、そこからネットワークに接続できないとう方、要注意です。それは私です。

軽いネットブック

 軽いネットブックは魅力的です。注目しているものを挙げてみます。価格は、2009/9/13時点での価格.comにおける最安価格です。

製品名 重さ 駆動時間 厚さ ディスプレイ CPU メモリ ストレージ OS 価格
工人舎 PM1WX16SA 345g 7h 22mm 4.8 inch Atom Z510 512MB SSD 16GB WinXP Home \59,722
SHARP NetWalker 409g 10h 24.8mm 5 inch i.MX515 512MB 4GB+2GB Ubuntu \39,870
VAIO type P 626g 4h 19.8mm 8 inch Atom Z520 1GB HDD 80GB WinXP Home \51,800
VAIO type X 680g 1日? 12.7mm 11.1 inch Atom       未発売
NEC VersaPro J UltraLite タイプVS 725g 4.1h 23.9mm 10.6 inch Atom Z540 1GB SSD 64GB WinXP Pro \101,850

 VAIO type Xは、重さ680gで厚さは1.27cm、ソニーが長時間駆動を実現した超薄型軽量VAIO「Xシリーズ」を発表を参考にしています。VAIO type P、NECVistaを選択できます。
 工人舎は、メモリ512MBなので、XPはちょっときついかもしれませんが、UbuntuやMoblinを入れるといいかもしれません。駆動時間も長くていいです。あとは、値段がもう少しこなれてくれれば。

VirtualBox 3.0.4 + CentOS 5.3

 VirtualBoxCentOSを入れました。以下のサイトを参考にしています。

 簡単にメモを残しておこうと思います。

新規に仮想マシンを作成

 VirtualBoxインストール → 起動 → 「新規」をクリックし、作成を開始します。

CentOSのインストール

 生成した仮想マシンを起動。初回起動ウィザードが立ちあがる。
メディアソースのファイルアイコンをクリック。

仮想メディアマネージャで、追加→ダウンロードしておいたCentOSのイメージファイルを選択。

その後、メディアチェックを行うという流れになります。
メディアチェックの後、

The CentOS CD was not found in any of your CDROM drives. Please insert the CentOS CD and press OK to retry.

となり、先に進めなくなりました。OKを何回押しても先に進めない(T T) イメージを焼いたDVDをドライブに挿入して、OKを押しても、先に進めない(T T)
 しょうがないので、一旦、仮想マシンの電源をオフに。再度、起動して、メディアのチェックをスキップしました。
 あとは、上に挙げたサイトで説明している通りの手順でインストールできました。

回復

 Windowsが起動しなくなりました。原因は、PBS (パーティションブートセクタ) を書き換えたためです。

回復コンソール

 原因は今回と違いますが、以前にもWindowsが起動しなくなったことがありました。そのときは、回復コンソールでchkdskをしたら、起動するようになりました。そのときに作っていたブートディスクがあったので、それを使って、前と同じようにchkdskをしてみようと思います。

chkdsk /f

 そうすると、

AUTOCHK.EXE の場所のドライブ文字を含む完全なパスを入力してください:

とパスの入力を求められました。
 SYSTEM破壊後のWinXPからKNOPPIXを利用してデータを救出&復旧する方法を参考にしつつ、

あたりを確認。でも、どれもだめ。
 そもそもcdやdirができない。どうやら、Cドライブのフォルダ構成を認識できていないよう。

autochk.exeをブートCDに追加

 さらにググってみると、ここで、回復コンソールディスク作成時、ディスクにautochk.exeを追加するという方法が紹介されていました。パスの入力を求められたときに、追加したautochk.exeを参照すればよいということです。
 そのサイトで紹介されている方法に従って、autochk.exeを追加したディスクを作成。もう一度、回復コンソールを立ち上げました。autochk.exeへのパスの問い合わせで、d:\ を指定。すると今度は、認識したようで、ディスクのチェックを開始しました。
 しばらく、放置。
 チェックが完了したのを確認し、祈る思いで再起動。
 ちゃんと起動できました!ほんと、冷や汗ものですね。

Gladinetでマウントしたら、ドライブのサイズがおかしい

 先日の記事で、Gladinetを使ってSkyDriveをマウントしたことを書きました。マウントするときには、ドライブ名を指定する必要があります。使っていなかったEドライブとしました。しばらく気付かなかったのですが、マイコンピュータを開いてみると、今までCドライブは70GB台だったのが、CドライブとEドライブがどちらも30GB台となっている。なぜ?(・_・?)
 以前にパーティションを統合していたんですが、どうやら、統合以前の状態となっている気が。コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→ディスクの管理 で確認してみると、右下に表示されるディスクのサイズは70GB台となっている。これは、まさにQTPartedでNTFSパーティションサイズを変更したときの不具合と修復方法に書いてあることと同じ現象です。ただ、その記事には、修復方法も書いてあったので、すぐに修正できるだろうと思ったわけで。。
 修復方法の通りに作業を進めました。

  1. Disk Probeのインストール
  2. 修復方法の下の方に書いてある1)から15)を実行

 うまくいけば、16)に進むはずだったのに。。起動しない。
起動途中で、ブルースクリーン

STOP: 0x00000024 (0x00190203,0x8A361AE0,0xC0000102,0x00000000)

というエラーメッセージが表示されます。
 やっちまいました。もしかしたら、11)で−1しなかったとか!?したはずなんだけどな〜。いまさら考えても後の祭りですね。。

SkyDrive + Gladinet

Webストレージ

 バックアップ用にWeb上のストレージがほしかったので、検索してみました。

要件は、

  • 無料
  • 数G以上の容量
  • 保管日数制限なし

です。

SkyDrive

 MicrosoftのSkyDriveがちょうどよかったので使うことにしました。

Gladinet

 SkyDriveへは基本、ブラウザ経由でのアクセスです。それだと、ファイルのコピーとかが面倒なので、マウントしてファイルシステムの一部として扱えないものか。。
 検索してみると、ありました。

 上のサイトを参考に、Gladinetをインストール。

使用感

 うちは、ADSLアップリンクが細いせいか、メディアデータのアップロードには結構時間がかかります。
 Gladinetは、SkyDrive以外にもいろいろなストレージに対応しているんですね。